ふき取り化粧水といえばクリニーク、クラリファイングローション2を使用した感想


クリニークといえばふき取り化粧水というぐらい、有名ですよね。
わたしもずっと気になっていました。
そんな時、アットコスメのプレゼント企画でクリニークのクラリファイングローション2が当選しました。

アットコスメ プレゼント企画の当たるコツについてもまとめてみたので、興味があればみてください。
クリニーク クラリファイングローション2を実際に使用して、いい点、気になる点を正直にレビューしました。

実際に使用してみて、合う・合わないがはっきりと分かれる使用感だったので正直に書きました。
ちなみに混合肌の私はあっていて、毎日できる角質ケアっていいなと大満足でした。
クリニーク クラリファイングローション2の特徴
皮膚科学から生まれたクリニーク誕生以来のロングセラーの「ふき取り化粧水」。

クリニークといえばふき取り化粧水!というくらい有名ですよね。
そんなクリニークのふき取り化粧水はくすみ、ごわつき、毛穴の汚れなど、肌トラブルの原因になり得る、古い角質や汚れをやさしくオフする角質ケアです。
1.スキンケアの浸透アップ
※角質層まで
2.ゴワつき、ザラつきオフ
3.毛穴が気にならない肌へ
※毛穴の汚れや皮脂を取り除くことによる
4.メークのりアップ
5.透明感のあるすこやかなハリ肌

クチコミサイトでも使い続けていると肌の調子がいい・メイクのりがよくなるなどのクチコミがあり、毛穴や皮脂が気になる私は使ってみたいと思っていました。
アレルギーテスト済み
※すべての人にアレルギーが起きないわけではありません。
パラベン・フタル酸エステル不使用
無香料
☑︎毛穴が気になる
☑︎肌のゴワつきが気になる
☑︎メイクのりをよくしたい
☑︎その後のスキンケアの浸透をよくしたい
☑︎肌のくすみが気になる
☑︎頬は乾燥するがTゾーンはベタつく

全部当てはまっています。笑
クリニーク クラリファイングローション2の使用方法
使い方は簡単、朝・晩、洗顔の後、コットンに500円玉大程度とり、目もと・口もとをさけて、こすらず優しくなでるようにふきとります。
ここで注意点が1つあります。
蓋をあけてびっくりしたのですが、クリニーク クラリファイングローションには内蓋がないんです。


内蓋がないので、気をつけないとドバドバ出すぎてこぼれてしまいます。
コットンを注ぎ口にそわせて、軽く傾けてコットンにとると、こぼれず適量とれました。


けっこう慎重にしないと、多めに出てしまうので、内蓋か注ぎ口を小さくして欲しいです。
クリニーク クラリファイングローション2の使用しての感想
テクスチャーはさらさら、香りはかなりアルコールの匂いがします。
コットンに500円玉大ぐらいふくませると、摩擦も気にならず、やさしく拭き取れます。

初めは500円玉大を含ませていましたが、結構余るのでもったいなかったです。
私は100円玉大ぐらい含ませて、顔と首を拭き取っていますが、十分足りています。
使用感はアルコールのスーっとするような、ひんやりするような感じがあり、今の暑い季節にぴったりです。

アルコールのひんやりする感じと匂いが苦手な人はクラリファイングローション2はやめておいた方がいいです。
この使用感で合う・合わないが分かれると思います。
ちなみにクラリファイングローションにはアルコールフリーの1.0もあるので、アルコールの感触が苦手な人は1.0がおすすめです。
拭き取った後のコットンには洗顔した後にもかかわらず、黄色い汚れがついていて気持ちいいです。

洗顔で取りきれなかった古い角質や汚れがついているのだろうと思います。
全体的にさっぱりする使い心地ですが、使用後しっとり感はありました。
クリニーク クラリファイングローション2 良い点
クラリファイングローションの良い点は以下のとおりです。
☑︎洗顔で取りきれなかった汚れが落ちる。
☑︎使用後さっぱりするがしっとり感はある

洗顔で取りきれなかった汚れを取り、角質ケアができるのは嬉しいです。
クリニーク クラリファイングローション2の気になる点
クラリファイング ローションの気になる点は以下のとおりです。
☑︎アルコールの匂いがきつい
☑︎使用感はアルコールのひんやりする感じがする
☑︎内蓋がないので、多く出過ぎてしまう

私は混合肌でアルコールのひんやり感も気にならず使えています。
アルコールの感じが苦手な人にはおすすめしないです。
クリニーク クラリファイングローション2のお値段
100ml税込2750円
200ml税込3850円
400ml税込6160円

大容量の400mlが一番コスパがよく、200mlと比べても同じ容量で考えると、1540円安いです。
ふき取り化粧水を使う時におすすめ、クリニーク コットンNの特徴


ふつうのコットンとどこが違うの?と疑っていましたが、汚れ落ちが全然違いました。
1.特別なコットンの設計
表面の凹凸が、肌に負担をかけず不要な角質をしっかりからめとります。
2.独自の製法
脱脂・漂白におけるケミカルダメージを抑え、柔らかい風合いに仕上げました。
3.安全性
世界最高水準の安全な繊維製品の証「エコテックス スタンダード100」を取得。
4.厚み
しっかりローションを溜め込む三層構造。
特殊加工で毛羽たちにくく、なめらかな肌ざわりで肌の負担を軽減します。


普通のコットンはだいたい5mmのものが多いですが、クリニークのコットンは3層構造ということもあり8mmとやや厚めです。
クリニーク コットンNを使用した感想
クラリファイングローション2と使うのでふき取りとして使用しましたが、肌あたりはよく、滑らかでした。
毛羽立ちに関しては、すこし毛羽たちが気になりました。
ですが、汚れ落ちに関しては、クリニーク コットンNで拭き取ると、コットンにより汚れがついているように感じました。

同じ条件で使用していますが、クリニーク コットンNを使用した時の方が、コットンに汚れが多くついていました。
クリニーク コットンNのお値段
100枚入り税込770円です。

汚れ落ちはいいですが、毛羽たちが気になったので、私はコットンに関してはリピートはないかなぁと思っています。