こどもちゃれんじ ベビー特別号は後悔する?こどもちゃれんじベビー特別号の正直な口コミ、メリット・デメリット
ベビージムが付いてくるのでお得感のあるこどもちゃれんじベビーの特別号。
実際に使ってみた感想を口コミします。
「こどもちゃれんじベビーの特別号はベビージムもあるし、かなりお得だけど、後悔しない?」
と思いますよね。
私もそうでした。
けれど実際にこどもちゃれんじベビーの特別号を使用してみて、我が家のベビーは大喜びでコスパはかなり良かったので口コミします。
こどもちゃれんじ ベビー特別号は後悔する?
こどもちゃれんじベビー特別号を実際に使ってみて、後悔はありません。
ただ1つ後悔したポイントとしては、
ということです。
なぜかというと、6way変身ジムは形をかえて生後7ヶ月までフルで遊べましたが、ベビージムとして遊べる期間は短いためです。
我が家は生後2ヶ月の終わりの方に入会したので、ベビージムとして使用したのは実質2ヶ月ちょっとだけでした。
その後はアクティビティBoxとして生後7ヶ月まで遊ぶことはできたので、使用感としては満足しています。
ただこどもちゃれんじベビー特別号は入会から5日前後でお届けなので、もう少し早く入会していればベビージムとして長く使用できたのにと思いました。
我が家のベビさんは生後2ヶ月にはぷーメリーを楽しんで見ていたので、生後1ヶ月ごろから申し込んでおけば良かったな〜と後悔しています。
こどもちゃれんじベビー特別号内容
こどもちゃれんじベビー特別号の内容はこんな感じでした。
・6wayベビージム
・おやこですくすく特別号(育児情報誌)
・絵本 タンタンタン
ベビージムがついていて豪華ですよね。
こどもちゃれんじベビー 特別号 メリット
実際に1歳までこどもちゃれんじベビー特別号を使用してみて感じたメリットはこんな感じです。
とにかく、こどもちゃれんじベビー特別号はこれで本当に2074円!?と思うほどコスパがいいです。
こどもちゃれんじベビー 特別号 デメリット
実際に1歳までこどもちゃれんじベビー特別号を使用してみて感じたメリットはこんな感じです。
デメリットは少ないですが、1番感じたデメリットはベビージムとして使える期間が思いのほか短かったことです。
ではこどもちゃれんじベビー特別号を詳しく口コミしていきますね。
こどもちゃれんじベビー 特別号 口コミ
こどもちゃれんじベビー特別号を使用して実際に感じたことは、
☑︎お値段以上の価値がある
☑︎6wayベビージムは形を変えて7ヶ月まで使えた
☑︎ベビージムとして使える期間が思いの外短く、もっと早く入会すれば良かったと後悔した
☑︎メロディタンバリン、ことりのパペットは1歳の今でも大活躍
☑︎育児雑誌「おやこですくすく」だけでも価値がある
☑︎絵本「タンタンタン」でスキンシップ遊びができる
こんな感じです。
詳しくレビューしていきますね。
6wayベビージム
こどもちゃれんじベビーが気になっている理由として1番はこのベビージムだと思います。
実際に使ってみた感想のポイントはこんな感じです。
☑︎生後4ヶ月まではベビージムで大喜び
☑︎生後5ヶ月でベビージムは使えなくなった
☑︎生後5ヶ月からはアクティビティBoxに
☑︎生後7ヶ月でアクティビティBoxを解体し卒業
☑︎1歳の今でもことりのパペットは大喜びでずっと大活躍
まずは6wayベビージムのラインナップを紹介しますね。
6wayベビージムのラインナップ
6wayベビージムの付属品はこんな感じでした。
ことりのパペット
おひさまのメリー
リスのラトル
キック&タッチ メロディタンバリン
ことりのパペット
羽をさわると赤ちゃんが大好きなスーパーのレジ袋をにぎったような音がします。
こどもちゃれんじベビーユーザーからの絶大な信頼のことりのパペット。
我が家のベビーは単体でもにぎったり食べたり、夢中になって遊んでくれました。
SNSでもことりのパペットがあるとごきげんでいてくれるという口コミが多数ありました。
持ち歩けて、手洗い可能なので、外出時に大活躍でした。
ことりのパペットは生後3ヶ月から、1歳の今でも変わらず大好きで強い味方です。
また、こどもちゃれんじベビーリトミックのパペットとしても使用しています。
おひさまメリー
ベビージムの時はメリーとして手で回してあげると不思議そうに眺めて喜んでいました。
アクティビティBoxにすると自分で回したり、パーツをにぎったりしていました。
特にうちの子はお月様がお気に入りで、ベビージムのときは目で追って、アクティビティBoxのときは握って遊んでいました。
おひさまメリーは単体では使うことがないので、アクティビティboxの卒業と同時に使用しなくなりました。
りすのラトル
さわると鈴の音がリンリンなります。
ベビージムのときはベビージムを蹴って音を鳴らしたり、親が音を鳴らして、めを向けたりしていました。
アクティビティBoxになってからは自分で触って音をならして遊んでいました。
また、素材が柔らかいので月齢の低いときから取り外して持たせても安心でした。
こちらも、単体で1歳の今でも使っています。
また、こどもちゃれんじベビーリトミックのパペットとしても使用しています。
キック&タッチ メロディタンバリン
お歌が10曲も入っています。
・いっぽんばし
・ことりのうた
・ちょうちょう
・おおきなくりのきのしたで
・むすんでひらいて
・head shoulders knee and toes
・やまのおんがくか
・うさぎのダンス
・くまさん くまさん
・いとまきのうた
メドレーモードがついているので少しの時間ごきげんで遊んでくれます。
ただ、1曲1曲が短いので、メドレーにしても短時間です。
メドレーにしても思いのほか短くて、家事をするには何回かボタンを押さないといけなくて、面倒でした。
リピート機能があればいいなと思いました。
ただ、生後4ヶ月ぐらいになると活発になり、キック&タッチモードで赤ちゃんがからだを動かしベビージムを振動させると音楽を再生してくれるのであまり気にならなくなりました。
また。ベストモードという機能もあり、再生中に一番振動回数を感知した曲を教えてくれるのも嬉しかったです。
こちらのメロディータンバリンのお歌はこどもちゃれんじベビーのベビーリトミックの曲なので、1歳の今でもベビーリトミックをマネしてする時は使用しています。
生後4ヶ月まではベビージムで大喜び
生後3ヶ月は眺めて喜んでいました。
とくにおひさまメリーをまわしてやるととても喜んでいました。
お歌をメドレーで鳴らすとご機嫌でいてくれたのでとても助かりました。
生後4ヶ月ごろからはことりのパペットに手を伸ばして遊んだり、赤いボールをにぎにぎして遊んでいました。
生後4ヶ月ごろから横向きになれるようになったので特に紫のひもを引っ張って横向きになって遊ぶのがお気に入りでした。
生後5ヶ月でベビージムは使えなくなった
生後5ヶ月のはじめに、ベビーがベビージムを倒し、下敷きになったため、ベビージムの使用を中止しました。
たまたまお腹の方に倒れてくれたおかげで、泣きもせず大事に至らずでしたが、ヒヤッとしました。
ベビージムの紫のひもが大好きだったので、残念でした。
生後5ヶ月からはアクティビティBoxに
ベビージムが使えなくなり、生後5ヶ月からはアクティビティBoxとして使用しました。
ベビージムとして使えなくなってからもこうやって形を変えて遊べるのはとても良かったです。
またアクティビティBoxにすることで、うつぶせで手を伸ばしておもちゃを触ることで、うつ伏せ遊びの幅が広がりました。
生後7ヶ月でアクティビティBoxを解体し卒業
生後7ヶ月になると、さらにベビーの力は強くなり、アクティビティBoxのマジックテープを力技ではずして解体してしまうので、アクティビティBoxも卒業しました。
解体する前にも、ことりのパペットやおひさまメリーを引き抜いて遊んでいました。
小物のマジックテープでの固定はまぁまぁゆるいです。
メロディタンバリン、ことりのパペットは1歳の今でも大活躍
1歳の今はベビージムやアクティビティBoxとして使用はできなくなりましたが、ことりのパペットやメロディタンバリンなどの単体で遊んでいます。
特にことりのパペットは生後3ヶ月の時から今でも大のお気に入りです。
ことりのパペットを渡すとご機嫌になってくれるので本当に助かっています。
ことりのパペットは汚れても手洗い可能なので、外出時にも持ち歩いています。
1歳の今はメロディタンバリンボタンのボタンを自分で押して、お歌が流れてくるのを楽しんでいます。
1歳前後でベビーカーやお食事椅子に座るのを拒否しがちになりましたが、メロディタンバリンを持しながら座らせると、すんなり座ってくれて助かっています。
育児情報誌「おやこですくすく」だけでも価値がある
育児情報誌「おやこですくすく」はそれだけで価値があると思わせるほどでした。
初めての子供で不安になることが多かった私にとって、月齢ごとの悩みを解決してくれるバイブルであり、同じ月齢の赤ちゃんの様子も知れて励まされる内容でした。
また特別号の「おやこですくすく」は生後3〜5ヶ月ことが書かれていて、次の月齢の子の様子も書かれているので、こういうふうに成長していくんだと励みになりました。
こどもちゃれんじベビーが届く前は育児雑誌を買おうかと検討していましたが、「おやこですくすく」で十分満足できました。
絵本「タンタンタン」でスキンシップ遊びができる
スキンシップ絵本の「タンタンタン」は絵本の内容がまねして親子で遊べるようになっているので遊びの幅が広がりました。
ただ生後3ヶ月ごろは中々反応が良くありませんでした。
生後3ヶ月の時点で「いないいないばああそび」という仕掛け絵本がお気に入りだったので反応が薄かったんだと思います。
何回か読んでいると、生後6ヶ月ごろから楽しんでくれるようになりました。
1歳の今でも読みながら、同じようにスキンシップをすると喜びます。
こお絵本「タンタンタン」はボードブックなのでベビーがさわっても安心です。