おうちでまるでお店のような餃子の作り方
あなたは餃子は好きですか?
私は大好きで月1回は必ず餃子が食べたくなります。
旅行で行った浜松で食べた「福みつ」さんの餃子の焼き面の揚げたかのようなカリッと食感と、厚めの皮ならではのもちもちした食感が衝撃的なおいしさでした。
もちろん、餃子の餡もジューシーでニンニクの風味があり、パクパク何個でも食べれる、やみつきになる美味しさです。
近くにあったら、テイクアウトしたいところですが、遠方なので、行けない….
そんな時、偶然おつとめ商品になっている、「モランボン もちもち食感 餃子の皮」を見つけたんです!
食べてみてびっくり!
まるで餃子の皮から手作りしたかのような美味しさでした。
焼き面を油多めでカリッと焼いたら、あの福みつの餃子のあげたようなカリッと食感、厚め皮のもちもち食感を再現することができました。
では紹介しますね。
皮が重要!モランボン もちもち食感 餃子の皮
まず、皮から手作りしたようなモチモチ食感を出すのに絶対に必要なのがこの「モランボン もちもち食感 餃子の皮」です。
レギュラーサイズの2倍の厚みがある、厚めの大判餃子の皮です。
16枚入りで税込159円と、お値段はやや高めです。
※我が家の近くのスーパーでの価格です。前後はあると思います。
イオンなどの普通のスーパーで買えると思います。
お値段は高めですが、食感が他の餃子の皮と全然違うので、高くてもリピートする美味しさです。
この餃子の皮で油多めにして焼いたら、本当に焼き目はカリカリ、皮はもちもち食感のお店のような餃子になりました。
「福みつ」さんの餃子のあのカリカリ、もちもち食感が食べたすぎて、餃子を皮から作ろうかと真剣に考えていたので、市販の餃子の皮でこのカリカリ、もちもち食感を味わえるのはとても嬉しかったです。
おうちでプロのような絶品餃子の作り方
ここからはモランボン もちもち食感餃子の皮を使った、焼き目カリカリ皮モチモチ餃子の作り方を紹介します。
焼き目カリカリ、皮モチモチおうちで絶品餃子の材料
材料(餃子32個分)
・豚ひき肉 200〜250g
・キャベツ 300g(約3分の1個)
・ニラ 2分の1束
・ニンニク 1片〜2片
・しょうが 1片
・ごま油 小2
・しょうゆ 小2
・ウェイパ(創味シャンタンでも可) 小1
・卵 1個
・モランボン もちもち食感餃子の皮 2つ(32枚)
・餃子を包む時に使う水 適量
・ごま油 フライパンに0.5cmぐらいの量
・水 150ml
この分量でちょうどモランボンのもちもち食感餃子の皮2つ(32枚)を使用するぐらいです。
普通の餃子よりボリューミーなので、多いと感じる方は餃子餡の分量を半量にして、餃子の皮を1つ分(16枚)で作ってください。
焼き目カリカリ、皮モチモチおうちで絶品餃子の作り方
1.キャベツ、ニラは荒めのみじんぎり、ニンニク、しょうがはすりおろす。
2.大きめのボールに1を含む餃子の餡の材料を全て入れる。
3.2の餃子の餡の材料を混ぜ合わせる。
4.餃子の皮で餡を包む。
餃子を包む際、普段より水多めで、餃子の皮の外側の全周に指で水をつけます。
餃子を包み終えたら、油の敷いたフライパン(この時点ではまだ火はつけないで大丈夫です)に餃子を並べます。
焼き目カリカリ、皮モチモチおうちで絶品餃子の焼き方
ここに載せている分量だと、大きめのフライパンでも乗り切らないので、26cmと22cmのフライパン2つで焼いています。
1.フライパンにごま油を0.5cmぐらいたっぷりいれる。
ほしこ
ごま油をたっぷりひくのがポイントです。
2.フライパンに餃子を並べ、並べ終わったら火を付ける。
3.水100mlをフライパンに入れ、蓋を閉めて、中火の弱火に調節する。
4.10分ー15分蒸し焼きにする。
5.お皿に並べて完成。
ほしこ
焼き目がカリカリでかためなので、フライ返しでとるより、割り箸などのお箸でとる方が餃子が綺麗にとれます。
餃子を焼いた後のフライパンは、餃子と餃子の隙間にこげつきがこべりつくこともあります。
フライパンにこげつきがこべりついた場合は、フライパンがある程度冷めてから、キッチンペーパーなどでこげつきを拭いてとってあげると、洗い物がしやすいです。
※こげつきをとるときは火傷しないように注意してください。
モランボン もちもち食感 餃子の皮を使う時に気をつけること
実際にこのモランボン もちもち食感 餃子の皮を使ってみて、気をつける点が4つあるので紹介します。
皮が厚くて大判なので餡の量が多くなる
餃子を作る時いつもは、餡を多めに作ってしまうので、余った餃子の餡をニラバーグにするくらいです。
そんな我が家がモランボン もちもち食感 餃子の皮で包むと、2枚ほど餃子の皮の方が余りました。
おそらく、餃子の皮が大きく厚めでしっかりしているため、餡を多めに入れても、破れることなく包めるからだと思います。
モランボン もちもち食感 餃子の皮を使うときは、いつもより、気持ち餡多めがおすすめです。
餃子を包むときの水の量はいつもより多め
いつも餃子を包むとき、水を餃子の皮の外側の半周に指でつけるのですが、モランボン もちもち食感餃子の皮を使うときは、皮が厚いためかそれだとうまく包めませんでした。
水を餃子の外側の全周につけるとうまく包むことができました。
餃子を包む時の水は、餃子の外側全周につけると、うまく包めます。
中に火が通っているかがわかりにくい
モランボン もちもち食感 餃子の皮は厚めの皮なので、中の餡に火が通っているかの目安の「中の餡が沸騰しているかどうか」がわかりにくく、いつもの倍の時間蒸し焼きにしました。
そうすると、しっかり中に火が通って、焼き加減もいい感じでした。
餃子を包む時の水は、餃子の外側全周につけると、うまく包めます。
おわりに
今回はおうちで焼き目カリカリ、皮のモチモチ食感の餃子を楽しむ方法を紹介しましたが、やはり餃子の餡は「福みつ」さんの餃子がおいしく、コロナが落ち着いたら、ぜひ食べに行きたいと思っています。